こんにちは。有田絵梨です。
2026年10月24日。
熊本市植木文化ホールで、ジャズダンスの発表会がありました。
今回は私が8曲、娘が5曲、そして母も1曲に出演。
なんと親子三世代で同じ舞台に立つことができました。
本番までの練習はなかなか大変だったけれど、終わってみれば本当に楽しかった!
そして改めて思いました。
私、やっぱりダンスが好きなんだなって。
実は私、子どもの頃からジャズダンスを習っていました。
大学時代もダンス。
そして43歳になった今も、熊本でジャズダンスを楽しんでいます。
振り返ると、私の人生にはいつもダンスがありました。
今日は、そんな私のダンスのある暮らしについて書いてみたいと思います。
子どもの頃から、私のそばにはジャズダンスがあった
今は子どもの習い事といえば、ヒップホップやK-POPなど、いろいろなダンスがありますよね。
でも、私が子どもの頃から親しんできたのはジャズダンスでした。
音楽に合わせて踊ること。
振り付けを覚えること。
そして、舞台に立つこと。
どれも私にとって、大切な経験になっています。
実は、ジャズダンスという名前を聞いても、どんなダンスなのかよくわからないという方も多いかもしれません。
ジャズダンスは、バレエの要素を取り入れた身体の使い方や、ターン、ジャンプ、音楽に合わせた表現などが特徴のダンスです。
ジャズ音楽だけで踊るわけではなく、J-POPや洋楽、ミュージカルの楽曲など、さまざまな音楽で踊ることができます。
しなやかで美しい踊りもあれば、力強くダイナミックな踊りもある。
私は、そんな表現の幅広さが好きなんです。
大学では100名以上のダンスサークルへ
大学時代には、100名以上が所属するダンスサークルに入りました。
そこにはジャズダンス以外にも、いろいろなジャンルのダンスがありました。
でも、子どもの頃からジャズダンスをやっていたおかげか、ほかのジャンルも比較的踊ることができたんですよね。
もちろん、それぞれのジャンルには違った技術や魅力があります。
でも、身体の使い方やリズムの取り方、振り付けを覚えることなど。
それまでジャズダンスで経験してきたことが、思いがけず役立ったと感じています。
だから私は、ジャズダンスって、ほかのダンスにもつながる基礎を学べるものだと思っています。
今はジャズが好きでも、いつかヒップホップを踊ってみたくなるかもしれない。
ミュージカルやテーマパークダンスに興味を持つかもしれない。
そんなときにも、ジャズダンスで培った経験が生きることがある。
子どもの頃に好きで続けていたことが、大人になってから新しい可能性につながる。
私自身がそれを経験してきました。
今でも忘れられない、舞台から見た客席の景色
私がダンスを続けてきて、ずっと心に残っているものがあります。
それは、舞台の上から見た客席の景色です。
子どもの頃に舞台に立ったときの光景って、大人になっても忘れられないんですよね。
舞台から見える客席。
照明の光。
音楽が始まる前の緊張感。
そして、踊り終えたときの達成感。
あの独特の空気は、何年経っても記憶に残っています。
だから、娘にも一度は舞台に立つ経験をしてほしいと思っていました。
それは、ダンスで誰かに勝ってほしいからではありません。
コンテストで優勝してほしいわけでもない。
ただ、あの景色を見てほしかった。
みんなで練習して、一つの作品を作り上げて、舞台の上で表現する。
そんな経験をしてほしかったんです。
もちろん、娘がどう感じるかは娘自身のもの。
でも、私にとって忘れられない経験を、娘にも知ってもらえたら嬉しいなと思っていました。
私が好きなダンスを、娘も好きになってくれた
とはいえ、娘にジャズダンスを無理に習わせたわけではありません。
私が好きだったものを、娘も自然と好きになってくれた。
そんな流れです。
親子だからといって、同じことを好きになるとは限りませんよね。
だからこそ、今こうして一緒にダンスを楽しめていることが嬉しいんです。
娘も自分のクラスで練習して、少しずつ踊れることが増えていく。
そして発表会では、それぞれの演目で舞台に立つ。
普段は母親と娘だけれど、ダンスをしている時間は、お互い一人の生徒です。
この関係も、なかなか面白いなと思っています。
子どもの習い事は、競うことだけが目的じゃなくていい
最近は、ダンスのコンテストを目指して頑張っている子どもたちもいます。
それはそれで、とても素敵なことだと思います。
ただ、私は娘に、必ずしも誰かと競ってほしいわけではありません。
上手になることも大切だけれど、それ以上に、ダンスを好きでいてほしい。
楽しんでほしい。
そして、舞台に立つ喜びを知ってほしい。
そんな気持ちの方が大きいかもしれません。
習い事って、何かの結果を出すことだけが目的ではないと思うんです。
好きなことを見つけること。
夢中になれる時間を持つこと。
学校や家庭とは違う場所で、いろいろな人と出会うこと。
そんな経験も、子どもにとって大切な財産になると思っています。
43歳、親子三世代でダンスの発表会へ
そして迎えた、2026年10月24日の発表会。
私は8曲、娘は5曲、母は1曲。
親子三世代で同じ舞台に立ちました。
まさか43歳になって、自分の母と娘と一緒に発表会に出演することになるとは。
子どもの頃の私は、想像もしていなかったと思います。
発表会が近づくにつれて、練習も増えました。
振り付けを覚えたり、衣装を準備したり、身体のコンディションを整えたり。
仕事の合間にストレッチをして、ヨガに通って。
発表会前は、なかなか忙しい毎日でした(笑)。
でも、それだけ夢中になれるものがあるということ。
そして、本番。
舞台に立ったときの緊張感。
音楽が流れた瞬間の高揚感。
そして踊り終えたときの達成感。
子どもの頃に感じていたあの感覚を、43歳になった今も味わうことができました。
本当に楽しかった!
発表会が終わったら、しばらくダンスはお休みしたくなるかと思っていたけれど。
実際はその逆。
もっと踊りたい。もっと上手になりたい。
そんな気持ちが強くなりました。
熊本でジャズダンスを楽しむ日々
ちなみに、私たちが通っているのは、熊本市中央区水道町にある「FEUILLAGE(フィヤージュ)」というジャズダンススクールです。
子どもから大人までさまざまな年代の方が通っていて、ジャズダンスのほかにヨガやピラティスなどのクラスもあります。
私はここで、素敵な先生や仲間たちに出会うことができました。
普段はそれぞれ違う仕事や生活をしているけれど、スタジオに来ればみんな同じようにダンスを楽しんでいる。
大人になってから、こんなつながりができるのも嬉しいものです。
熊本で大人になってからダンスを始めたいと思っている方や、お子さんのダンススクールを探している方にも、ジャズダンスという選択肢を知ってもらえたら嬉しいです。
仕事だけで人生を満たさない。私にはダンスがある
私は普段、経営コンサルタントとして仕事をしています。
仕事は好きです。
そして、妻として、母として過ごす時間も大切にしています。
でも、私の人生はそれだけではありません。
今の私には、ダンスがあります。
仕事で成果を出すことも嬉しいけれど、ダンスで昨日できなかったことができるようになるのも嬉しい。
仕事で出会う人たちも大切だけれど、ダンスで出会った仲間たちも大切。
それぞれに違う楽しさがあるんですよね。
私は「仕事だけで人生を満たさない」ということを大切にしています。
好きなことを、何でも仕事にする必要はない。
誰かに評価されなくてもいい。
何かの成果につながらなくてもいい。
ただ、好きだから続ける。
そんな時間が人生の中にあってもいいと思うんです。
そして今は、子どもの頃から大好きだったダンスを、娘や母と一緒に楽しめている。
それが何より嬉しいです。
私の人生には、いつもダンスがあった。
そしてきっと、これからも。
43歳。
まだまだ踊りたいし、もっと上手になりたい。
これからのダンス人生も、楽しんでいこうと思います。
