LIFESTYLE

家族を大切にしながら、自分の人生も大切にしたい

リブランディングを始めてから、
自分でもびっくりするくらい、毎日新しい言葉や新しい自分に出会っています。

サイトを変えたり、
サービスを見直したり、
発信する言葉を変えたり。

でも、変わっているのは仕事だけではありません。

不思議なもので、
私が自分のこれからを考え始めると、
家族にもどんどん新しい話が出てくるようになりました。

最近は、家族3人で話す時間が増えています。

今のことも話すけれど、
それ以上に増えたのが

「これからどうしたい?」

という未来の話です。

子育てが少しずつ変わると、自分のことを考える時間も増えてくる

娘は10歳になりました。

まだまだ子育て真っ只中ではありますが、
小さい頃とは明らかに違います。

自分でできることも増え、
自分で考えることも増え、
少しずつ自分の世界を持ち始めています。

小学校、塾、習い事。

いろいろな環境の中で、
本人なりに感じることがあって、

「こうしたい」
「こうなりたい」

という話も少しずつ出てくるようになりました。

子育てが終わったわけではない。

でも、

「ずっと子どものことだけを考えていればよかった時期」から、少しずつ次のステージに入ってきた。

そんな感覚があります。

40代になって、
子どもの成長とともに少しずつ自分に向き合う時間が増えてくると、

「私はこれからどうしたいんだろう?」

と考える女性も多いのではないでしょうか。

私も、まさに今そんな時期にいます。


「自分らしく生きる」の意味が少し変わってきた

私はこれまで、

妻であり、
母であり、

そのうえで自分らしく生きたい。

そんなことをずっと考えてきました。

家族を大切にしながらも、
自分の仕事もしたい。

自分の時間も持ちたい。

自分の人生を諦めたくない。

だからこそ、一人で仕事をする道を選び、
働き方も変えてきました。

でも最近、
少し目線が変わってきたんです。

これまでは、

「私の人生の中に夫と娘がいる」

という感覚が強かった。

でも今は、

夫の人生の中にも、妻である私がいる。

そして、

娘の人生の中にも、母である私がいる。

そう考えるようになりました。

自分の人生を大切にすることと、
家族を大切にすること。

どちらかを選ばなくてもいい。

むしろ、

家族の人生と自分の人生を、一緒に考えていく。

そんな感覚に近くなってきています。


家族3人で「共存していく」

夫は、娘が2歳くらいの頃からよく

「3人で共存していく」

と言っています。

当時はそこまで深く考えていなかったけれど、
今になって、その言葉の意味が少しわかるようになってきました。

これまでは、

「こういう道もあるんじゃない?」

「こうしてみたら?」

と私たちが話して、

娘が

「そうだねー」
「じゃあ、こうしようかな」

と言うことが多かったです。

でも最近は違います。

娘自身から、
これからどうしたいのか、
どんなことをしてみたいのか、
少しずつ話すようになりました。

もちろん、
まだ10歳。

来年には全然違うことを言っているかもしれません。

それでもいいんですよね。

今、本人の中に

「こうしてみたい」

が生まれていること。

そしてそれを自分の言葉で話してくれること。

それが嬉しいなと思うのです。


娘が動きたい時に、私も身軽に動ける自分でいたい

娘にやりたいことができた時。

挑戦してみたいことが見つかった時。

その夢を一番近くで応援できるのは、
夫と私だと思っています。

だから最近、

娘が動きたい時に、私自身も身軽に動ける状態でいたい。

と思うようになりました。

これは、
娘のために自分の人生を我慢するということではありません。

むしろ逆です。

家族それぞれに人生があって、
やりたいことがあって、
行きたい場所がある。

その時々で話しながら、

「じゃあ今の私たちはどうしたい?」

と選び直していく。

家族を大切にすることと、
自分を大切にすることを、
対立させなくていい。

そんなふうに思っています。

この10年、「家族も仕事も」を考え続けてきた

振り返ると、
私はこの10年ずっと

家族のために在宅で仕事をする。

家族との時間を大切にする。

自分の時間も大切にする。

そして、
それでもきちんと仕事をして収入をつくる。

そんなことを考えてきました。

働き方も、
仕事の内容も、
サービスも、

何度も変わりました。

今振り返れば、

「あの時は無理していたな」

と思うこともあれば、

「もっと早く手放せばよかった」

と思うこともあります。

でも、それも全部必要だったんだと思います。

先日、ある経営者の方に

「その10年があるからこそ、今RE:STARTというコンセプトでいけるんですよね」

と言っていただきました。

本当にそうだと思いました。

リセットではなく、RE:START

今、私が大切にしている言葉があります。

RE:START

です。

RE:STARTは、
一度すべてをゼロにすることではありません。

私の中では、

リセットではなく、リスタート。

です。

これまでやってきたこと。

うまくいったこと。

失敗したこと。

遠回りしたこと。

手放したいと思っていること。

全部をなかったことにして、
新しい自分になろうとする必要はありません。

むしろ、

「全部なかったことにしたい」

と思っているうちは、
なかなか次には進めないのかもしれません。

一度ちゃんと受け止める。

何が嫌だったのか。

何に疲れたのか。

本当はどうしたかったのか。

そして、

これから何を残したいのか。

何を手放したいのか。

どんな生き方をしたいのか。

そこまで見てから、
次へ進む。

それが、
私の考えるRE:STARTです。


これからの人生は、何度でも選び直していい

20代、30代の頃は、

もっと頑張らなきゃ。

もっと仕事を増やさなきゃ。

もっと成長しなきゃ。

そんなふうに、
前へ進むことばかり考えていました。

でも今は、

「何を増やすか」よりも、

何を残したいのか。

そして、

これから何を選びたいのか。

を考えることが増えました。

仕事だけで人生を満たさなくてもいい。

家族を大切にしてもいい。

自分の時間も大切にしていい。

環境が変われば、
働き方を変えてもいい。

昨日まで大切だったものが、
今の自分には必要なくなっていてもいい。

人生は、
一度決めた形をずっと続けなくてもいいんですよね。

家族の状況も変わる。

子どもも成長する。

夫婦それぞれの考えも変わる。

そして、
自分自身も変わっていく。

だからそのたびに、

「今の私はどうしたい?」

と問い直していい。

今の私は、
そんなふうに思っています。

そして私自身も、
今まさにRE:STARTの途中です。

これから家族がどう変わっていくのか。

私の仕事がどう変わっていくのか。

まだわからないこともたくさんあります。

でも、

「今までこうだったから」

ではなく、

「今の私たちは、どうしたい?」

を基準に、

その時の家族と、
その時の自分に合う形を、

これからも何度でも選び直していきたいと思っています。

  • この記事を書いた人

ERI

1983年熊本生まれ。
Webデザイナーとして独立後、Web集客・サービス設計・仕組み化など、一人ビジネスを約10年実践。

現在は週3日・1日4時間程度を基本に働きながら、家族との時間、ジャズダンス、ヨガも楽しむ。

40代からの働き方、生き方、自分で選べる人生について発信しています。

著書『おうちコンサルタントの始め方』

夫・娘・愛犬との3人1匹暮らし。
趣味はジャズダンスとホットヨガ。

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