「ホームページなんてなくても、集客できますよ」
そう言って、実際にビジネスを回してきた女性起業家の方が、私の周りにはたくさんいらっしゃいます。
LINE公式があれば、LPで導線が作れる。UTAGEがあれば、ステップ配信もファネルも組める。InstagramやStand.fmで発信して、月商何百万円という方も少なくありません。
「ホームページを作るより、ツールを使いこなすほうが早く結果が出る」
それは事実でした。私自身、ツールを使いこなしてビジネスを作ってこられた方は、本当に実力のある経営者だと思っています。
——でも、最近こんなことを感じていませんか。
「ふとした瞬間に、ホームページがないことが、なんとなく気になる」
業種も実績も違う女性起業家の方々から、同じ言葉をぽつりぽつり聞くようになりました。今日は、その「じわじわ感じている違和感」の正体と、 女性起業家が今こそホームページを持つべき5つの理由 について、お話しさせてください。
こんな方におすすめの記事です。
- LINE・LP・UTAGE・ステップ配信などツールでビジネスを回してきた
- 売上はある。ファンもいる。リストも持っている
- ホームページを持っていない、または持っていても育てていない
- 最近、サイトの必要性を、なぜか感じ始めている
女性起業家がホームページの必要性を感じる、5つのリアルな瞬間
まずは「じわじわ感じている違和感」の正体から、お話しします。
ツールだけでビジネスを回してきた女性起業家が、 ホームページの必要性を感じる瞬間 は、日常の中に散らばっています。
ひとつひとつは小さな違和感。でも、積み重なると無視できなくなる。実際にご相談に来てくださる方々から聞いた、リアルなシーンをご紹介します。
1. 名刺を作るとき、URLに何を載せるか迷う
名刺の連絡先のところに、何のURLを載せますか?LINE公式の友達追加QRコード?LPのURL?
「とりあえずこれを載せておこう」と決めたものに、なんとなく弱さを感じる。 自分のビジネスの顔となるURLが、ない。
2. 初対面で「ホームページはありますか?」と聞かれたとき
初対面の方との会話で「ホームページはありますか?」と聞かれて、咄嗟にLPのURLを渡す。相手が画面を見たとき、ふっと不安がよぎる。 「これで、私のビジネス、ちゃんと伝わるかな」 と。
3. 取材やメディア依頼をいただいたとき
取材依頼のメールに「Webサイト」の欄がある。空欄にするか、LPを書くか、迷う。プロフィールページもなく、 自分のことをどこで知ってもらえばいいのかわからない。
4. 自分の名前やジャンルで検索してみたとき
ふと、自分の名前や、自分の専門ジャンルで検索してみる。あれ、ほとんど何も出てこない。AIに「○○の専門家を教えて」と聞いてみても、自分のサービスは候補に出てこない。 AI時代に、自分のビジネスは検索結果に存在していない。
5. 同業の女性起業家が立派なサイトを持ち始めているのを見たとき
同じ業界の経営者が、世界観のあるホームページを持ち始めている。 「私もそろそろ…」 という気持ちが、静かに湧いてくる。
——どうでしょう。ひとつでも、思い当たりませんか。
これらの「瞬間」が示しているのは、 ツールだけでは届かない領域がある という事実です。ここから、 女性起業家がホームページを持つべき5つの理由 を、ひとつずつ整理していきます。
ここまで読んで、「あ、これ私のことだ」と感じた瞬間がひとつでもあったなら——それは気のせいではありません。
その"なんとなくの引っかかり"には、ちゃんと理由があります。今あなたが感じているのは、時代のほうが先に動き始めているサインです。
では、なぜ「今」なのか。女性起業家がホームページを持つべき理由を、5つに整理してお伝えします。
今こそ女性起業家がホームページを持つべき、5つの理由
ツールでビジネスを回してきた方が「ホームページがあったほうがいい」と感じる理由は、感覚的なものではなく、 5つの構造的な理由 に整理できます。
理由1:LP・LINE・UTAGEは「すでに繋がった人」にしか届かないから
LINE公式、UTAGE、LP、Stand.fm、Instagram——これらのツールは、本当に強力です。
すでに自分を知ってくれている人、登録してくれた人、何かのきっかけで出会った人。 「すでに繋がりが生まれた人」 に対しては、無敵の力を発揮します。
ただ、ツールには 届かない領域 があります。
- まだ自分を知らない人
- 検索からたまたまたどり着く人
- 「この人、信頼できるのかな」と検索で確認しようとする人
- 取材を考えていて、まずWebで人物像を確認しようとする人
これらの人たちには、ツールではアプローチできません。なぜなら、 ツールはすべてクローズドな世界 だからです。LINE登録した人にしか、LINEは届かない。LPは、URLを知っている人しか見ない。
一方、ホームページは オープンに開かれた世界。Googleにも、初対面の方にも、取材記者にも、誰にでも届きます。
ツール=すでに繋がった人を深める場所
ホームページ=まだ繋がっていない人と出会う場所
役割がそもそも違う。これが、女性起業家がホームページを持つべき1つ目の理由です。
理由2:AI時代の判断は「AI検索」で行われるようになったから
ここからAI時代の話に入ります。
少し前まで、見込みのお客様は、こんな順番で動いていました。
広告を見る → LPに飛ぶ → 興味を持つ → LINE登録 → 教育を受ける → 申し込む
この流れは今も生きています。完全になくなったわけではない。ただ、ここに もう一段、新しい判断の動きが入るようになった。
それが、 AIに聞く、という動きです。
「このサービス、本当に良いのかな」「他にも似たサービスがあるはず」「この人、信頼できるのかな」——そう思ったとき、見込みのお客様は今、 AIに聞いて、AIが推薦した候補から選んでいる。
そして、AIが情報を引っ張ってくるソースは、 オープンなホームページとブログ だけです。
- LINE公式の中身
- UTAGEのステップ配信の文章
- 限定公開のLP
- クローズドなコミュニティの投稿
これらは、 AIには見えていない。
つまり、LP・LINE・UTAGEで完結する仕組みは、 AI検索の世界では存在していない ことになります。
AI時代に判断されるためには、 オープンなホームページにあなたのビジネスが存在している必要がある。これが2つ目の理由です。
理由3:名刺・取材・初対面で「ビジネスの顔」が必要だから
ビジネスをやっていれば、必ず訪れる瞬間があります。
名刺交換のとき。取材依頼のメールに「Webサイト」の欄があるとき。初対面の方から「ホームページはありますか?」と聞かれたとき。
そのとき、 LPのURLを渡すのと、ホームページのURLを渡すのとでは、相手に伝わるものが違います。
LPは「ひとつのサービスを売るための広告」です。それを「ビジネスの顔」として見せると、相手は 「このビジネスは、このサービスだけなんだな」 と受け取ります。本当はもっと深い価値があるのに、伝わらない。
ホームページは「あなたのビジネス全体の顔」です。世界観・実績・スタンス・想い——すべてをまとめて見せられる場所。 ビジネスのステージにふさわしい印象 を残せる。
特に、ある程度のステージに来た女性起業家にとって、 「ビジネスの顔」がないこと は、見えない機会損失になります。これが3つ目の理由です。
理由4:ホームページなしで成功している経営者ほど、持ったときに加速するから
ここで、おもしろい現象があります。
ツールでビジネスを回してきた女性起業家は、 そもそも経営力が強い。LP一枚で売れる、ファネルが組める、ステップ配信で教育できる——この力は、ホームページを持ったときにも、当然そのまま発揮されます。
つまり、 すでに強い経営者がホームページを持つと、相乗効果で一気に加速する んです。
「ホームページなくても集客できる」と言ってきた方ほど、サイトを持っていない状態で既に成功されている。だからこそ、そこに オープンな入口 が加わったときの伸びしろは、計り知れません。
私自身、9年前にpreshine.jpのドメインを取得し、地道にサイトを育ててきました。最初の数年は、目に見える成果はあまりありませんでした。
でも、5年、7年、9年と積み重なるうちに、 検索から自然に人が来る ようになり、 AIにも参照される存在 になっていきました。今では「AIに有田さんを勧められました」と初対面の方からご連絡をいただくことも、日常的な出来事です。
すでに強い経営者が、ホームページという土台を持ったとき、ビジネスは確実に加速する。これが4つ目の理由です。
理由5:ビジネスのステージに、Webが追いついていないと見られ方が変わるから
最後の理由は、 ビジネスのステージとWebの一致 についてです。
経営者として一定のステージに来ると、見られる目が変わります。クライアントの層も変わるし、紹介のされ方も変わる。取材や登壇の機会も増えてくる。
そんなとき、 ビジネスのステージにWebが追いついていない と、見られ方が静かに変わってしまいます。
「すごい経営者だと聞いていたけど、サイトを見たらLPだけで、なんとなく印象と違った」
「実績はあるはずなのに、Webからはそれが見えてこない」
「内容は素晴らしいのに、見せ方がビジネスのレベルに追いついていない」
これらは、なかなか面と向かっては言われません。でも、相手の中で 静かに評価が変わっている可能性 がある。
ビジネスのステージが上がるほど、 ステージにふさわしいWebが必要になる。これが5つ目の理由です。
LPとホームページの違いは何か|役割を整理する
5つの理由を読んで、こう思った方もいらっしゃるかもしれません。
「LPもホームページも、Webサイトの一種でしょ?何がそんなに違うの?」
ここで、LPとホームページの役割の違いを、改めて整理しておきます。
LPの役割:
- ひとつのサービスを売るための広告
- 「申し込む/登録する」という1アクションに導線が絞られている
- 訪れた人を即座にコンバージョンさせるための設計
- 検索流入は基本的に想定していない
ホームページの役割:
- ビジネス全体の世界観と価値を伝える場所
- 複数のサービス・実績・想い・ストーリーをまとめて見せる
- 訪れた人に「あなたのビジネス全体」を理解してもらう設計
- 検索・AIから自然に人が来る入口
LPは「点」、ホームページは「面」です。
ツールで集客できている方は、 「点」では強い。でも、「面」を持っていないと、点の手前にいるお客様や、点の外側にいるお客様には届かない。
ここまで読んでくださって、 「自分にもホームページが必要かも」 と感じた方もいるかもしれません。次は、その先のお話です。
「必要なのはわかった。でも、どうやって作ればいいの?」
「ここが、一番難しいところなんです。次のセクションで、女性起業家のホームページを誰にどう頼むか、整理しますね」
女性起業家のホームページは、誰にどう頼めばいいのか
ホームページが必要だとわかっても、 「誰にどう頼んだらいいの?」 という壁にぶつかります。
正直に言って、ここが一番難しいところです。
Webデザイナーに頼む選択肢
WordPressテーマでカスタマイズしてくれるWebデザイナーは、たくさんいらっしゃいます。ただ、人気のテーマで作ると、 どこかで見たようなサイト になりやすく、 オリジナリティを出すのが難しい という現実があります。
LPの延長で作る選択肢
LPの作り方の延長で、サイトのようなものを作る方法もあります。ただ、 ビジネスの世界観を体現する場 としては、構造的に物足りなさが残ります。
自分で作る選択肢
テンプレートを使えば、自分でも形にはなります。ただ、 ビジネスの言語化・お客様への接客設計・AIに見つけられる構造 まで、自分一人で組み上げるのは現実的ではありません。
AI時代の新しい選択肢
私自身が今、 AIをパートナーにしながら、女性起業家のサイトを作っています。
このpreshine.jpも、AIと一緒にコードを書きながら、わずか10日ほどで作り上げました。WordPressテーマのカスタマイズでは表現できないアニメーション、世界観、お客様への対話を、一つひとつ丁寧に設計しています。
カーソルを合わせたときの動き。文字がふわりと流れる演出。スクロールに合わせて開く扉。これらはすべて、 訪れた方への接客の動き として組んでいます。
私はこれを、単なるホームページではなく 「Webメディア」 と呼んでいます。情報を発信する場所であり、お客様への接客の場であり、AIにも見つけてもらえる土台でもある——そんな場所として、サイトを設計しています。
AIコーディングだからこそ、 テンプレートに縛られない、本当にその方だけのサイト が作れる。経営者のビジネスの目的を、Webに丁寧に落とし込める。
これは技術の話ではなく、 クリエイティブとコンサルのスキル、そして思いを言語化していく力 が揃って、初めてできることです。私は10年・400名以上の女性起業家のサポートを通じて、この力を積み上げてきました。
ホームページを持ちたい女性起業家へ|まずは現状の整理から
「私もそろそろホームページを持ちたい」
「でも、自分のビジネスに合うサイトって、どう作ればいいんだろう」
「誰にどう頼めば、納得のいくものができるんだろう」
——その問いを、一人で抱えていませんか。
ホームページを持つ前に大切なのは、 あなたのビジネスの現在地を整理すること です。
- 今、どんなツールで集客できているか
- どんな層に届いていて、どんな層に届いていないか
- AI時代に、どの方向でサイトを設計するべきか
- ホームページに何を載せれば、ビジネスのステージにふさわしい形になるか
これらが整理できると、 「誰にどう頼むか」の答えは自然に見えてきます。
60分の個別セッションでは、9年サイトを育ててきた経験と、 AI時代に合わせて自分のサイトを作り直してきた経験 から、あなたのビジネスにとっての最適なサイトの形を、一緒に明確にしていきます。
10年・400名以上の女性起業家のサポートの中で見えてきた知見を、あなたのビジネスだけに向けてお話しします。
「相談してよかった」と思って帰っていただけるように、準備してお待ちしています。
PRIVATE SESSION
「私のビジネスに合うホームページって?」
その問いを、有田絵梨と一緒に整理する60分。
ツールでは届かない領域に、あなたのビジネスを連れていく。
次に動くべき一手を、
この60分で明確にします。