Webメディア集客

『集客が弱くなった』と相談に来る女性起業家が増えた|AI時代に起きていた本当の変化

最近、女性起業家の方からのご相談で、不思議と同じ言葉を聞くようになりました。

「集客が弱くなった気がするんです」

業種も規模もバラバラ。広告で月商を作ってきた方、LP×ステップ配信で仕組みを回してきた方、SNSとLINEで完結する集客モデルを持っていた方。それぞれ違うやり方をされてきたのに、皆さん同じことをおっしゃるんですね。

  • 「なぜか、以前ほど集客できなくなった
  • 「やっていることは変えていないのに、結果が落ちてきた
  • 焦りが、じわじわ出てきている」

実は私自身も、AI時代に入ってから、自分の言葉と発信を作り直す必要を感じていました。9年Webメディアを育ててきた私でも、これまでと同じやり方では立ち止まる瞬間があったんです。そこから言葉と発信を見直して、今は静かに加速を感じています。

同じ時代、同じ環境にいるはずなのに、立ち止まる人と、加速する人で何が違うのか——紐解いていったら、あることが見えてきました。

今日はその「あること」を、お話しさせてください。

こんな女性起業家の方に向けて書いています。

  • 広告・LP・ステップ配信でビジネスを回してきた
  • 売上はある。仕組みもある
  • でも最近、なぜか集客の手応えが落ちてきた気がする
  • 「このままでいいのか」という焦りが、じわじわ出てきている

「何も変わっていないのに、結果だけが変わってきた」という違和感

ご相談に来てくださる方々のお話を聞いていると、本当に「何も変えていない」んです。

広告の運用方法も、LPの構成も、ステップ配信の流れも、これまでうまくいっていたやり方を、丁寧に続けている。むしろ、これまで以上にブラッシュアップされている方も多いんですね。

それなのに、なぜか反応が鈍ってきている。問い合わせの数が減ってきた。あるいは、問い合わせは来るけれど、なぜか以前と質が違う。

「他のサービスと比べてどうですか?」と聞かれることが増えた。

紹介で来てくださった方が「AIで調べたんですけど」とおっしゃるようになった。

自分の業界で、なぜかメディアに出る人と出ない人の差がはっきりしてきた。

——こういう小さな違和感を、感じ始めていませんか。

これ、 あなたのビジネスが弱くなったわけではありません

ご自身のサービスも、これまで通り価値あるものですし、運用力も落ちていない。むしろ、これまでの蓄積で、ビジネス自体は強くなっているはずなんです。

では、何が起きているのか。

起きているのは「お客様の判断の仕方の変化」

答えはシンプルでした。

お客様の側の、判断の仕方が変わってきている んです。

少し前まで、見込みのお客様は、こんな順番で動いていました。

広告を見る → LPに飛ぶ → 興味を持つ → メルマガ・LINEに登録 → 教育を受ける → 申し込む

この流れは、今もまだ生きています。完全になくなったわけではない。ただ、ここに もう一段、新しい判断の動きが入るようになった

それが、 AIに聞く、という動きです。

  • 「このサービス、本当に良いのかな」
  • 「他にも似たサービスがあるはず」
  • 「この人、信頼できるのかな」

そう思ったとき、見込みのお客様は今、何をしているか。

ググるだけじゃないんです。ChatGPTやGeminiやClaudeに、聞いている。

  • 「○○分野で、信頼できる人を教えて」
  • 「□□のサービスを提供している人を比較して」
  • 「△△で評判の良い専門家は誰?」

そうやってAIに相談して、AIが推薦した人・サービスを、自分の選択肢に入れているんです。

あ、私もそうやって調べてる…ということは、私のサービスのジャンルも、誰かがAIに聞いてるってことか

「そうなんです。お客様は『あなた』を名指しで調べているんじゃなくて、『○○の専門家を教えて』『△△のサービスで信頼できる人は?』と、ジャンルで聞いている。その答えに、誰が出てくるか。そこに自分の名前があるか、ないか。私自身も半年以上前から『AIに有田さんを勧められました』と言われ続けています。最初は驚きましたが、今ではそれが当たり前になりました」

有田えり
有田えり

AIが見ている情報、見ていない情報

ここで、ひとつ大事な事実をお伝えしたいんです。

AIが情報を引っ張ってくるソースには、 広告は含まれていません

これ、当たり前のことのようでいて、見落とされがちな事実です。

私たちが日々運用している広告——Meta広告、Google広告、YouTube広告。どれも、出稿している間は確かに人の目に触れます。お金をかけた分、流入もある。広告は今も、即効性のある強力な集客手段です。

ただ、AIが情報を引っ張ってくるソースの中には、入っていない。

AIが参照しているのは、自然に積み上げられたWebコンテンツです。検索結果に出てくるブログ、解説記事、第三者の言及、ニュース、まとめサイト、口コミ——そういった、 公開され、引用可能な情報 から、AIは判断材料を集めています。

つまり、こういう構図になっているんですね。

「広告で生きてきた」「LPで仕組みを作ってきた」——その積み上げ自体は素晴らしい資産です。それは今も機能しています。

ただ、 その世界の中に、AIが見ていない領域がある。LPもLINEもUTAGEのステップ配信も、AIからは見えていない。クローズドな配信の中身は、AIには引用されないんです。

だから、AIに聞いて判断するお客様が増えてくると、その層には、あなたのビジネスは そもそも届かない

これが、「何もしていないのに、集客が弱くなった」という違和感の正体です。

ひとつ、誤解しないでいただきたいことがあります。これは広告が悪いという話ではありません。広告は、今この瞬間にお客様にリーチできる、即効性のある強い手段です。私自身も、ここぞというときには広告を使います。ただ、 広告だけでカバーできる領域には限界がある、ということなんです。

9年Webを育ててきた私が、AI時代に向き合い直した話

ここで少しだけ、私自身の話をさせてください。

私は、9年前から地道にWebメディアを育ててきました。2017年に preshine.jp のドメインを取得し、2019年からは本格的にSEOを学んでブログ記事を積み上げてきた。最初は、フリーランスWebデザイナーとしての小さなサイトでしたが、コツコツと続けてきたんです。

正直、自分のWebメディアには手応えがありました。検索でも上位に表示されるし、長年の蓄積もある。AI時代が来ても、その蓄積があれば大丈夫だろうと、どこかで思っていたんですね。

でも、AI時代に入って、 これまでと同じ言葉と発信のままでは前に進まない瞬間 があったんです。

手応えが変わってきている感覚があった。9年Webメディアを育ててきた私でも、AI時代の波には、向き合い直す必要がある——そう気づきました。

たぶん、今あなたが感じている焦りも、同じものなんじゃないでしょうか。

そこから私がやったこと——言葉と発信の作り直し

その違和感の理由を考え続けて、ようやく見えてきたのは、 「今までの言葉と発信のままでは、AI時代には響かない」 という事実でした。

9年の蓄積があっても、その中身が AI時代の文脈に合っていない と、AIには見つけてもらえないし、見つけてもらっても、響かない。

そこから私は、自分の言葉と発信を作り直しました。

お客様の判断の動線を見直して、Webメディアの表現を更新して、自分が誰に何を届けたいのかを言語化し直して。すべて、AI時代という新しい文脈に合わせて、組み直しました。

その結果、 9年積み上げてきたWebメディアが、AI時代の言葉と再び結びついて、ようやく加速し始めた んです。

「AIに有田さんを勧められました」

そう言って、初対面の方が個別相談やお問い合わせに来てくださるようになりました。最初は数ヶ月に一度。今では、それが日常的な出来事になりました。国内だけでなく、海外在住の日本人の方からも、同じ理由でご連絡をいただきます。

つまり、わかったことはこういうことです。

9年の蓄積だけでは、足りなかった

でも、 AI時代に合わせて言葉と発信を作り直すこと で、9年の蓄積が、ようやく今の時代に響く形で機能し始める。この二つが揃って、初めて加速が始まる。

何もしないで放っておけば、9年やってきた人でも前に進まない。逆に言えば、 積み上げを持っている人が、今、AI時代に合わせて言葉を作り直せば、確実に加速できる時代 でもあるんです。

結論:今、必要なのは「AIに見つけられる土台」と「AI時代に合う言葉」

ここまでお話ししてきたことを、まとめます。

集客が弱くなった理由は、あなたのビジネスが弱くなったからではありません。お客様の判断の仕方が、AI時代に入って変わったからです。

そして、 広告・LP・ステップ配信は、AIには見えていない

これからの女性起業家に必要なのは、広告を捨てることではありません。広告は今も有効ですし、これからも使い続けてください。

ただ、それと 同時に、次の二つを整える必要があります。

ひとつは、 AIに見つけられる土台——つまり、自然なWebメディア。

もうひとつは、 AI時代に合う言葉と発信。9年積み上げてきた人でも向き合い直しが必要だったように、土台があるだけでは足りない。今の時代に響く形で言語化し直す必要があります。

ハイブランドにたとえると、わかりやすいかもしれません。

ハイブランドには、 旗艦店 があります。ブランドの世界観を体現する、本物の空間。そこに行けば、そのブランドの価値が、内装から香り、接客まで、すべてで伝わる。

そして、 販売員 がいる。お客様一人ひとりに寄り添って、商品の背景や思いを伝え、ふさわしい提案をする。

私が考える、AI時代の女性起業家のWebは、これと同じ構造です。

Webサイト=旗艦店。ビジネスの世界観を体現する場所。

ブログ=販売員。一人ひとりのお客様に語りかけ、AIにも参照される蓄積。

この二つが揃って、初めてAI時代に「見つけられるビジネス」になります。

LP単体や、SNS単体や、広告単体では、この役割を果たせない。なぜなら、 AIから見えていないから

AI時代になり、焦りを感じている女性起業家の方へ

「じゃあ、私も今からどう動けばいいの?」と思われたかもしれません。

正直に言えば、何を積み上げるか・どんな順番で言葉を作り直すかは、 一人ひとりのビジネスによって違います

業種が違えば、ペルソナが違う。ペルソナが違えば、AIに拾われるべき言葉も違う。すでにある資産が違えば、そこから組み直すストーリーも違う。

  • 「このまま広告だけでいいのか」
  • 「自分のビジネスは、AI時代に取り残されていないか」
  • 「今ある資産を、どうAI時代に合わせて作り直せばいいのか」
  • 「次の一手として、何をすればいいのか」

その問いを、一度、私と一緒に整理してみませんか。

60分の個別セッションでは、AI時代におけるあなたのビジネスの現在地と、次に動くべき一手を、一緒に明確にしていきます。10年・400名以上の女性起業家のWebメディア導線をサポートしてきた経験と、 自分自身がAI時代に向き合い直してきた経験 から、あなただけのビジネスに向き合います。

「相談してよかった」と思って帰っていただけるように、準備してお待ちしています。

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  • この記事を書いた人

有田 絵梨

1983年、熊本県生まれ。青山学院大学 経営学部卒。

ブライダル・アパレル業界を経て、2017年より女性起 業家のWeb集客をサポート。これまで400名以上の実績。「Webスタイリスト®」として、理想のお客様と つながるWebメディアづくりを支援。

初著書『おうちコンサルタントの始め方』出版。

■家族:夫・10歳の娘・愛犬との3人1匹家族
■趣味 :ジャズダンス・ホットヨガ

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