アウトプットが大事。
発信した方がいい。
言葉にした方がいい。
そう言われても、怖いものは怖いですよね。
人にどう思われるだろう。
変に見られないかな。
何か言われるかもしれない。
非難されるかもしれない。
そんなふうに感じる気持ちは、とても自然なことだと思います。
私も、その怖さを経験してきました。
私も、発信が怖かったです
アメブロ時代、
「そんな半端なスキルで稼いでいるのか?」
というコメントがついたことがありました。
しかも、私だけではなく、私のお客様のところまでたどって、
「半端なスキルの講師についているのか?」
というようなコメントがついたこともありました。
あれは本当に怖かったです。
発信は、自分だけが傷つくとは限りません。
自分が大切にしているお客様にまで何か言われると、本当にしんどい。
だから、発信が怖い。
アウトプットできない。
その気持ちは、私はとてもよくわかります。
でも、その方は1ヶ月も経たないうちにアメブロからブロックされていました。
その時に改めて思ったんです。
何かを言ってくる人に合わせて、自分の仕事を小さくしてはいけないなと。
新しいことを始めれば、周りから何か言われることもある
アンチコメントのようなわかりやすいものだけではありません。
何か新しいことを始めれば、友人や周りの人から
「何やってるの?」
と言われることもあります。
悪気がなくても、その言葉が刺さることはある。
恥ずかしくなったり、気まずくなったり、言葉を引っ込めたくなったりすることもあります。
だからこそ、多くの人が途中でアウトプットをやめてしまうのだと思います。
でも、そこで立ち返りたいことがあります。
私たちは、ビジネスでやっている
発信は、友達に認められるためにやっているわけではありません。
周りの人に理解してもらうためだけにやっているわけでもない。
私たちは、ビジネスでやっています。
ビジネスは、お客様のためにやっている。
必要としてくださる方のためにやっている。
自分の言葉に救われる人がいる。
勇気をもらう人がいる。
前に進める人がいる。
だったら、何か言ってくる人のために発信をやめる必要はないんですよね。
そういう人は、そもそもお客様にはならない。
無理に理解してもらう相手でもない。
私はこの軸に少しずつ立ち返ることで、気になり方が変わっていきました。
言葉にブレがあると、届き方もブレる
もう一つ、私が感じていることがあります。
それは、言葉にブレがあると、望んでいない相手まで引き寄せやすくなるということです。
言葉にブレがあるということは、自分の中の軸にもまだ揺れがあるということ。
どこかで遠慮していたり、
本当は違うのによく見せようとしていたり、
誰かにどう思われるかを気にしすぎていたり。
そうすると、言葉が曖昧になります。
届き方も曖昧になります。
その曖昧さが、自分の軸と合わない相手まで引き寄せてしまうことがある。
結局、想いと言葉は重なるんですよね。
想いが強くなると、言葉も強くなる。
言葉が定まってくると、届く相手も変わっていく。
だから私は、言葉だけ整えればいいとは思っていません。
大事なのは、自分が何を大切にしているのか、誰のためにこの仕事をしているのか、その想いの方です。
だから、アウトプットの訓練が必要
最初からできる人なんていません。
最初から迷いなく言葉にできる人もいないし、最初からブレない人もいない。
だからこそ、アウトプットの訓練が必要なんです。
書いてみる。
話してみる。
人が見る場所に出してみる。
その繰り返しの中で、自分は何を大切にしているのか、誰に届けたいのか、何を伝えたいのかが少しずつはっきりしていきます。
アウトプットは、ただ発信の練習ではありません。
想いを強くしていく訓練でもあります。
最初から完璧にできなくていい。
最初から強い言葉を持っていなくてもいい。
でも、出してみるからこそ見えてくるものがある。
言葉にしてみるからこそ、育っていく想いがある。
私はそれを何度も見てきました。
なぜ私がここまでアウトプットを大切にしているのかは、こちらの記事にも書いています。
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怖さがゼロになる日を待たなくていい
発信の怖さは、急になくなるものではないと思います。
でも、怖さがゼロになる日を待っていたら、ずっと何も出せないままかもしれません。
だから私は、完璧になってからではなく、揺れながらでも言葉にしていくことが大事だと思っています。
その積み重ねで、自分の軸が育っていく。
言葉が育っていく。
そして、届けたい相手に少しずつ届くようになっていく。
発信が怖いのは当たり前です。
でも、それでもアウトプットが必要なのは、
自分のためでもあり、お客様のためでもあるからです。
届けたい相手のために、言葉を育てていく
私たちは、誰かに何か言われないために仕事をしているのではありません。
本当に届けたい相手のために、仕事をしています。
だからこそ、自分の言葉を育てていくこと。
想いを強くしていくこと。
そのためのアウトプットをやめないこと。
それが、結果としてビジネスの軸を整え、出会うお客様も変えていくのだと思います。
発信が怖い。
アウトプットが苦手。
そう感じる方ほど、実はその先に大切なものがあるのかもしれません。
怖くても、少しずつでいい。
人が見る場所に、自分の言葉を出していく。
その積み重ねが、未来を変えていきます。
