主婦ママ・女性の働き方

承認欲求で頑張ってきた主婦ママ起業の私たちが、次に向かう場所

こんにちは。主婦ママ起業家のためのビジネスサロン Preshine Salon(プレシャインサロン)主宰の有田絵梨です。

突然ですが、あなたは、なぜこの起業の世界に入りましたか?

私は2017年に起業しましたが、2013年に結婚し、2014年に専業主婦になったときからじわじわ思っていました。

当時の理由は、とてもシンプルです。
「自分で自由に使えるお金が欲しかった」から。

夫と出会った頃は、お互い仕事で全国出張が多くて、出張先で一緒にご飯するような日々でした。
なので、結婚して一緒に暮らし始めたら、逆に会えない日々が続いていきました。

新婚と呼ばれる時間を大切にしたくて、私は退職を選びました。

急に専業主婦になって、生活は守られているはずなのに、私は夫が稼いだお金で好きなものを買うことに、どうしても抵抗があったんです。

夫の誕生日プレゼントさえ、夫のお金で買う。
そのことが、私の中で消化しきれなかった。

あくまで私の価値観だけど、
「自分のものは、自分で買いたい」
「自分で自由に使えるお金がほしい」

それが、私の起業の始まりでした。


そして子どもが生まれたとき、「欲しかったはずの暮らし」が苦しくなった

それから、子どもが生まれます。
2回の流産を経て授かった娘。

「◯◯ちゃんのママ」と呼ばれる日々に憧れていたはずなのに、いざその毎日が始まると、気づけば私は、社会から孤立したような気持ちになっていました。

最初は楽しかった。
でも、少しずつ、楽しさが苦しさに変わっていく。

だから思うんです。
私が起業したのは、お金だけじゃなくて、「社会との繋がり」が欲しかったからなのかもしれない、と。


私たちの起業は、たぶん「欲求の段階」をのぼっていく

ここまで振り返ってみると、起業ってノウハウより先に「欲求」に突き動かされていることが多い気がします。
私もそうでした。

そしてこの流れは、マズローの欲求で整理すると驚くほど腹落ちします。

人は、安心できる土台があって、繋がりがあって、認められて、
その先に「自分らしくありたい(自己実現)」へ向かっていく。

もちろん現実は、一直線じゃなくて行ったり来たりする。
でも主婦ママの起業って、特にこの流れが濃く出るような気がするのです。


私は2017年、Webデザインとハンドメイドから始まって、次は承認欲求の世界に入った

私の起業は、2017年にWebデザインとハンドメイドのレッスンから始まりました。

社会と繋がりたい。そして、それからは、分かりやすく承認欲求のフェーズです。

  • どんどん認められたい。
  • たくさんお申し込みが欲しい。
  • 反応が気になる。
  • 数字が気になる。
  • 「もっと頑張らなきゃ」が増えていく。

売れることが、認められること。お客様がたくさんいることが認められること。認められたと感じる時に、自分の欲求が満たされていたのだと思います。


2022年、パソコンを閉じた瞬間「私、何やってるんだろう」とゾッとした

ビジネスが拡大して、オフィスを借りて、法人化もして。
年商もどんどん上がっていきました。

周りから「すごい」と言われるたびに、私は満たされていったと思います。
きっと、あの頃はそれが正解だと信じていた。

でも、少しずつ苦しくなっていたみたい。

2022年、娘が小学校に上がる前。
私は必死でした。

周りに言われる小1の壁をこの働き方なら乗り越えられる!
ということを見せていかなければならない。

「もっと整えなきゃ」
「その姿を皆さんに見せなきゃ」

そんなふうに思っていたと思います。

娘が年長の頃は、土日もオフィスに出て動画を撮っていました。

広島から単身赴任で、土日に帰ってくる夫がいるのに。
夫に娘を預けて、私はオフィスへ行く。

動画を撮り終わって、パソコンを閉じた時。
オフィスビルの中にある自分の部屋が、急に静かになって。

その静けさに、私はゾッとしました。

「私、何やってるんだろう」

そこで、目が覚めたんです。
私が求めているのは、こんなことではないと。

本当は、行ってらっしゃいと、おかえりを言える働き方がしたかった。
家族の生活のそばに、私の仕事があってほしかった。

それなのに気づけば、私が「行ってらっしゃい」と言われている。

家があるのに、
夫は広島、娘は終日保育園、私はオフィス。
愛犬は家でひとりぼっち。

違う。
これは、私が求めていた働き方じゃない。

周りからの評価で満たされた気になっていただけで、
私の欲求は、もう違う場所に移っていたんだと思います。


自己実現って、結局「価値観で生きる」ってことだった

あの日から私は、ずっと考えていました。
私が本当に欲しかったものって、何だったんだろうって。

所属したい。認められたい。
それも確かに、私の中にあった欲求です。

でも最後に辿り着いたのは、もっと静かな願いでした。
「私は、私の価値観で生きたい」

誰かの正解に合わせるんじゃなくて、
誰かの評価で自分を測るんじゃなくて、
私が大事にしたい暮らし、関わり方、働き方を選びたい。

私にとっての自己実現は、
「夢を叶える」ことよりも、
「価値観に沿って生きる」ことに近かったんだと思います。


ここまでは「私の世界観」 これからは「私たちの世界観」へ

ここまでの私は、「私の世界観」で走ってきました。

私が何を信じていて、何を大切にしていて、どんな言葉を選ぶのか。
それを整えて、発信して、共感してくれる人と出会っていく。

私の世界観に興味を持ってくれた人のサポートをすれば良い。
それが一番、ノーストレスで効率的に働ける気がする。

そう思ってましたし、間違ってもないんですよね。
本当に理想のお客様に囲まれて
クライアントも理想のビジネスが手にできて。。。

私もクライアントもやりたい仕事だけできているのが現実なので。

でも今、私が本当に見たいのはこの世界だけでは無くなったみたいなのです。

「私の世界観に人を集めること」ではなくて、
「私とみなさんで生まれる世界観」を観に行くこと

それがどんな景色なのか見てみたいんです。
みなさんといっしょに。

誰かにすごいと言われたいわけじゃない。
「あのサロンすごいね」と言われたいわけでもない。
人数を増やして、強そうに見せたいわけでもない。

今いる一人一人と関わりながら、
このメンバーだから出せる空気、言葉、行動、価値観を育てて、
その先にしか見えない景色を見たい。


だから私が作りたいのは「価値観を尊重できる環境」

だから今、私がプレシャインサロンで作りたいのは、
スキルやノウハウだけを増やす場所ではありません。

一人一人が、自分の価値観を言葉にして、
その価値観に沿った選択をできるようになる場所。


誰かの成功をなぞるのではなく、

自分の人生に合う働き方を選べるようになる場所。

そしてそれは、私一人の世界観では完成しないんです。


みなさんと関わりながら、みなさんの価値観が混ざり合い、
「私たちの世界観」として育っていく。

私はその景色を、本気で観に行きたいと思っています。

マズローの欲求的には、「自己実現の欲求」なのかな?


今どの段階にいても、ここにいていい

  • 所属の欲求の中にいてもいい。
  • 承認欲求で頑張っていてもいい。
  • 自己実現に触れ始めていてもいい。

どの段階のあなたとも、私は関わっていきたい。

そして「私たちの世界観」を、あなたと私とサロンの仲間で一緒に育てていきたいと思っています。

今私がこの世界で一番やりたいことのお話でした^ ^

皆さんはこの世界でどんな景色が見てみたいですか?ぜひ教えてくださいね。

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  • この記事を書いた人

有田 絵梨

青山学院大学 経営学部卒
ブライダル・アパレル業界を経て結婚を機に退職。2017年6月フリーランスWebデザイナーとして活動を開始。2019年頃からコンサルティング業務をメインとし、2020年に法人化、これまで300名以上の女性経営者のWeb集客をサポート。

■夫・9歳の娘・愛犬との3人1匹家族
■趣味:ジャズダンス・ホットヨガ

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