
一般的に「コンサルタント」と聞くと、
「お客様や企業のことを分析して、戦略を立てて、売上を上げていく…」という、ビシッとしたスーツを着てオフィス街を闊歩するバリキャリ!というイメージを勝手に持っていました。
ですが、この本で書かれている「コンサルタント」の仕事の内容は、私の想像とは全く違いました。
本の中で「これまでやってきた仕事をちょっと振り返ってみてください。」という投げかけがあり、前職の営業経験を振り返ってみたところ、当時行っていたのは、
- お客様のお店へ伺い、最近の状況をヒアリングする
- 合いそうな商品を提案する
- 売り場の改善を行う
- 販促アイデアを考えて工夫する
といったことでした。
そこで「あ!これってコンサルタントの仕事をしていたんだ!」と、本を読んで初めて気づくことができました。
私は「家族を一番に考えて働くために、おうちで働くことを優先したい」
私は「家族を一番に考えて働くために、おうちで働くことを優先したい」と思っています。
なので、過去の自分の経験を活かしながら働ける「おうちコンサルタント」は、改めて私にぴったりな仕事だと思いました。
本の第二章には「言語化する力」と「対話力」について書かれていました。
言語化する力や対話力=コミュニケーション能力が高い人のことなのかな?と思って読んでいましたが、それも全く違いました。
お客様の話を「傾聴」することで言葉を引き出し、引き出したことに「共感」することで、クライアントが安心して本音を話せる場をつくる。
そして、投げかけるような質問を重ねていくことで「信頼関係」が生まれていく…。
「自分の中にあるHow toや経験談を『引き出し』として、お客様へ提案することがコンサルタントに求められている」と思っていた私にとって、まさに驚きでした。
これは「対話」ではなく、コンサルタントからの「一方的な会話」ですよね。
本の中には「言語化する力」や「対話力」の具体的なトレーニング方法も書かれており、とても参考になりそうでありがたいと思いました。
そして本の中には「コラム」がいくつか出てくるのですが、一番最初のコラム「おうちコンサルタントと家族の協力について」が私の心にグッときました。
私自身も「稼がなきゃ!」とがむしゃらになっていた時期がありましたが、家族(特に夫)は別にそんなことを求めていなかったんですよね。
家族のことも仕事のことも、全部自分でどうにかしなければ…と、知らないうちに自分自身にプレッシャーをかけてしまっていました。
コラムに書かれている有田さんのリアルな経験を読んで、私と同じように「自分で勝手に自分自身を苦しめてしまっているのかも」と思う方は、きっと多いのではないかと思います。
子どもがいながら働くママさんや、今後在宅でのお仕事に興味がある方に、ぜひ読んでいただきたい内容だなと思いました。
そして、この本を読みながら、もうひとつ強く感じたことがあります。
私もフリーランスとして頑張りたい!と思い、Webスクールやオンライン動画教材などに時間とお金をかけてきました。
けれど、スキルを学んで身につけても「世の中にはたくさん同業の人がいて、その中に自分は埋もれてしまっている…。どうしたら私を選んでもらえるんだろう」と、自信をなくしてしまったことがあります。
私と同じように感じたことがある女性起業家さんは、少なくないはずです。
この本に書かれていることを活かしながら、過去の私と同じような想いを抱えた女性起業家さんのための「おうちコンサルタント」として、「お客様も自分も心から笑顔で過ごせる、幸せな未来」を目指していきたいと思います。
Webデザイナー・Webのお庭係
ゆっこさん
