LIFESTYLE

40代からでも人は変われる|43歳の私がダンスに本気になった理由

10歳の頃、ジャズダンスを始めました。

中学3年生になり、受験をきっかけに一度辞めました。

高校に入ったらまた再開したいと思っていたものの、合唱部に入ったこともあり、なかなか両立できず。

大学ではADLというダンスサークルに入り、そこでかなりしっかり踊りました。

サークルではありましたが、友達とクラブイベントに出たり、会場を借りて発表会をしたり。

大学時代は、本当に楽しかったです。

社会人になってからも、チケット制のダンススクールに通ったことはあります。

ただ、当時はサービス業でシフト制。

思うように通えず、続きませんでした。

20代後半から30代前半は、仕事も忙しく、結婚や出産もあり、ダンスからはしばらく離れていました。

38歳で、もう一度ダンスを始めた

熊本に戻って、今のスクールと出会った

36歳で熊本に戻り、今通っているダンススクールのことを知りました。

そして38歳で、久しぶりに発表会へ出ました。

最初は週1回だったレッスンも、少しずつ増えていきました。

今では、火曜日の昼、金曜日の昼と夜、日曜日の昼と、週に何度も通っています。

来月に控えている発表会では、私は8曲出演予定です。

自分でも、

「こんなに踊るようになるとは」

と思っています。

娘も同じスクールに通っている

娘も5歳から同じスクールに通っていて、今回は5曲出演します。

親子で同じスクールに通って、同じ発表会に出る。

これも、今の私にとって大切な時間です。

ダンスそのものが楽しいのはもちろんですが、親子で同じ場所に通うことで、共通の話題も増えました。

スクールには高校生、大学生、社会人の方もいて、娘がそういうお姉さんたちと自然に関われることも、親としてありがたいなと思っています。

私自身もみんなの成長を見るのが楽しくて、

「娘もこんなふうになったらいいな」

「こういう大人になってほしいな」

と思いながら見ていることがあります。

「まだまだ伸びていくね」と言われたことが衝撃だった

ダンスのピークは10代だと思っていた

今のスクールに入ってすぐ、先生から言われた言葉があります。

「まだまだ伸びていくね」

その言葉が、当時の私にはかなり衝撃でした。

自分の中では、ダンスのピークは10代や大学時代だと思っていました。

大学時代にかなり踊ったので、今は懐かしさも感じながら、無理せず楽しめればいい。

それくらいの気持ちだったんです。

40代になってから、さらに上手くなるなんて、正直ほとんど考えていませんでした。


「まだ変われるの?」と思った

だから「まだ伸びる」と言われた時、

え、まだ変われるの?

と思いました。

でも通い続けるうちに、先生の言葉が少しずつ実感に変わっていきました。

以前より柔軟性が出てきたり、踊れることが増えたり、表現力も少しずつついてきたり。

先生や周りの方から褒めてもらえることも増えました。

そこで初めて、

40代でも、こんなに変わることがあるんだ

と思うようになりました。

40代でも身体は変わる

昔から身体は硬い方だった

私は昔から、身体が柔らかい方ではありません。

だから40代になってから柔軟性が上がるなんて、もっと思っていませんでした。

若い頃から硬かった身体が、40代で変わるなんて、普通はあまり想像しないと思います。

私自身もそうでした。

続けるうちに柔軟性が出てきた

でも、レッスンを重ねて、ストレッチをして、身体の使い方を意識するようになると、少しずつ変わってきました。

一気に柔らかくなったわけではありません。

それでも、

前より動ける。

前より伸びる。

前より身体が使える。

そういう小さな変化が、ちゃんとあります。

40代だからもう変わらない、ということではないんだなと実感しています。

自分の身体に、こんなに向き合ったのは初めてかもしれない

姿勢や背中まで見るようになった

よく考えると、自分の身体にここまで向き合ったのは今が初めてかもしれません。

若い頃は、できるかできないか。

踊れるか踊れないか。

そんな見方しかしていなかった気がします。

でも今は、

姿勢。

柔軟性。

背中。

体力。

身体の使い方。

ひとつひとつを見るようになりました。

発表会やレッスンの動画を先生からもらうこともありますが、後ろから撮られている動画を見ると、背中って年齢が出るな、とすごく思います。

10代になりたいわけではありません。

でも、若い子たちと一緒に踊っている中で、

「おばさんが一生懸命踊っている」

という見え方にはなりたくない。

これは完全に私の勝手なこだわりですが(笑)、その気持ちが自分の身体を整える原動力にもなっています。

身体は向き合えば応えてくれる

身体は、放っておいても変わってくれるわけではありません。

でも、向き合えばちゃんと応えてくれる。

少しずつでも変化が見えると、

「もう少しやってみよう」

と思えます。

この感覚は、若い頃にはあまりなかった気がします。


身体が変わると、心も前向きになる

小さな変化が自信になる

どちらが先なのかは、今でもよく分かりません。

心が前向きになったから身体が変わったのか。

身体が変わったから心も前向きになったのか。

でも、たぶん両方です。

少し身体が柔らかくなる。

少し踊れるようになる。

昨日できなかったことが、今日は少しできる。

その小さな変化が、自信になります。


「もっとやってみたい」が増えていく

身体の変化を感じると、

「もっとやってみたい」

と思えるようになります。

もっと上手くなりたい。

もっときれいに踊りたい。

もっと柔らかくなりたい。

40代になってから、そんな気持ちが強くなるとは思っていませんでした。

むしろ私は今の方が、自分に期待している気がします。

43歳の今も、もっと上手くなりたい

ターンをもっときれいに回りたい

今でも、できるようになりたいことはたくさんあります。

ターンももっときれいに回りたいです。

ただ回るのではなく、軸を保って、きれいに見えるように。

もっと柔らかくなりたい

柔軟性も、まだまだ上げたいです。

昔から硬いからこそ、

「ここまで変わったなら、もっといけるかも」

と思っています。

もっと身体を使って表現したい

踊りは、振付を覚えるだけではありません。

もっと身体を使って、もっと表現できるようになりたい。

43歳でこんな目標を持っていると、目標だけ見ると10代の頃とあまり変わらないのかもしれません。

でも、それが嬉しいです。

まだできるようになりたいことがある。

そのこと自体が、とても幸せだと思っています。


ダンスをしていなかったら、今の私は違っていたと思う

年齢だから仕方ないで済ませていたかもしれない

ダンスを再開していなかったら、今ほど自分の身体を気にしていなかったと思います。

姿勢も。

背中も。

柔軟性も。

体力も。

もしかしたら、

「年齢だから仕方ない」

で済ませていたかもしれません。

正直、おばさん体型まっしぐらだったかも

かなり正直に言えば、

ダンスをしていなかったら、もっと“おばさん体型”まっしぐらだった気もします(笑)。

踊りたいから身体を整える。

発表会に出たいから体力をつける。

もっときれいに踊りたいから、自分の身体を見る。

そういう目的があるから、自然と身体に意識が向くようになりました。

健康のためだけだったら、ここまで続かなかったかもしれません。

私はやっぱり、

「踊りたい」からやっている。

そこが大きいと思います。


40代からでも、人はまだ変われる

「できることが減る年代」と決めつけなくていい

先生から「まだまだ伸びていくね」と言われた時は、半信半疑でした。

でも今は、その言葉の意味が少し分かります。

40代だから遅い。

身体はもう変わらない。

若い頃の方ができた。

そう決めつけなくてよかった。

まだ新しくできることは増えていく

43歳の今、

ターンをもっと上手くなりたいと思っている。

もっと身体を柔らかくしたいと思っている。

もっときれいに踊りたいと思っている。

そのことが、私はとても嬉しいです。

ダンスを再開してよかったと思う一番の理由は、身体が変わったこと以上に、

「私はまだ変われる」と思えるようになったこと

なのかもしれません。


40代は、できることが減っていく年代ではなくて、

まだ新しくできることが増えていく年代でもある。

私は今、ダンスを通してそう感じています。



私と娘が通っているスクールについて

私と娘が通っているのは、熊本のダンス・ヨガスクール FEUILLAGE です。

親子で通っている方も多く、年齢も幅広く、先生や周りの皆さんに娘も育ててもらっているような感覚があります。

私自身も、このスクールに通ったからこそ、

「まだまだ伸びる」

と思えるようになりました。

ダンスを始めてみたい方や、久しぶりに身体を動かしてみたい方は、ぜひ公式サイトも覗いてみてください。

FEUILLAGE
https://feuillage-studio.com/

情報はもう十分。 足りないのは、あなたの言葉。

答えは、あなたの中にすでにある。

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  • この記事を書いた人
有田絵梨画像

ERI

1983年熊本生まれ。
Webデザイナーとして独立後、Web集客・サービス設計・仕組み化など、一人ビジネスを約10年実践。

現在は週3日・1日4時間程度を基本に働きながら、家族との時間、ジャズダンス、ヨガも楽しむ。

40代からの働き方、生き方、自分で選べる人生について発信しています。

著書『おうちコンサルタントの始め方』

夫・娘・愛犬との3人1匹暮らし。
趣味はジャズダンスとホットヨガ。

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