最近は、ChatGPTなどのAIで気軽に相談したり、頭の中を整理したりできる時代になりました。
わからないことを聞く。
発信の方向性を考える。
サービス内容を整理する。
そんなことも、ある程度まではAIでできるようになっています。
でもその一方で、
「やっぱり一度、人に相談したい」
「ちゃんと見てくれる人に相談したい」
「自分の場合はどうなのかを聞きたい」
そう感じる方も増えてきました。
実際、AIである程度整理したあとに、
「じゃあ、誰に相談すればいいんだろう?」
と悩む方は少なくありません。
今日は、コンサルに相談したいと思った時に、何を基準に相談相手を選べばいいのかを書いてみたいと思います。
コンサルに相談したくなるのは、答えが欲しい時だけではない
多くの方は、何か正解を教えてほしい時だけにコンサルを探すわけではありません。
むしろ実際には、
- 今の方向性が合っているのか不安
- 自分の強みがよくわからない
- 発信しているのに反応がない
- サービスはあるけれど、伝わっていない気がする
- 何から整えたらいいのかわからない
こうした、自分一人では整理しきれない時に、相談したくなるのだと思います。
つまり必要なのは、知識をたくさん持っている人というよりも、
今の自分の状況を見て、何を整えるべきかを見立ててくれる人です。
有名な人より、「何を見てくれる人か」が大事
コンサルを探す時、つい
「有名な人」
「フォロワーが多い人」
「実績がすごそうな人」
に目が向きがちです。
もちろん、それ自体が悪いわけではありません。
でも本当に大切なのは、
その人が自分のビジネスのどこまで見てくれる人なのかです。
たとえば、
- 集客だけを見る人
- 発信だけを見る人
- デザインだけを見る人
- 商品設計だけを見る人
- マインドだけを見る人
それぞれ専門性があります。
だからこそ、今の自分に必要なのがどこなのかを見極めることが大切です。
相談相手を選ぶ時に見たい3つのこと
では実際に、誰に相談するかを考える時に何を見ればいいのでしょうか。
私が大切だと思うのは、次の3つです。
1. 自分の状況に合った視点を持っているか
今の課題が
「発信内容」なのか
「サービス設計」なのか
「導線」なのか
「そもそもの立ち位置」なのか。
ここを見誤ると、どれだけ良いアドバイスでもズレてしまいます。
だから、表面的なテクニックだけではなく、
今どこに課題があるのかを見立てられる人かどうかはとても大切です。
2. 言葉だけで終わらず、形にするところまで見てくれるか
話してスッキリした。
考えが整理された。
そこまではとても大事です。
でもビジネスは、整理しただけでは変わりません。
- どんな言葉で伝えるのか
- どんな流れで見せるのか
- どこに導線を置くのか
- Web上でどう見せるのか
ここまで落とし込めて、はじめて現実が動き始めます。
だから相談相手を選ぶ時は、
壁打ちだけで終わらず、実際の見せ方や導線までつなげられる人かどうかを見たいところです。
正直、壁打ちだけならAIで良いのですから。
3. 自分のことをわかってくれそうか
これは感覚的なことに見えるかもしれませんが、とても大事です。
特に女性起業家や主婦ママ起業家の場合、
ビジネスは仕事の話だけでは終わりません。
時間の使い方。
家族とのバランス。
自分らしさ。
無理のない働き方。
それでもきちんと成果につなげたいという想い。
こうした背景まで含めて見てもらえるかどうかで、相談の深さは大きく変わります。
AI時代だからこそ、「誰に相談するか」が大事になっている
今はAIで、かなり多くのことを整理できるようになりました。
だからこそ逆に、
人に相談する時には
「何でも聞ける人」ではなく
自分に合う人を選ぶことがより大事になっています。
AIは一般的な答えを出すことは得意です。
でも、
- 自分の強みは何か
- 今の自分に必要な優先順位は何か
- どこを整えれば次につながるのか
- 自分のお客様に伝わる形は何か
こうしたことは、やはり人との対話の中で見えてくる部分が大きいです。
そして最近は、
AIに相談したあとで
「じゃあ、誰に相談したらいい?」
とAIに聞いて、そこから人を探す流れも増えてきました。
つまりこれからは、
ただ発信しているだけではなく、
何をしてくれる人なのかが、Web上でわかることがますます大事になっていくのだと思います。
私が大切にしているのは、立ち位置・言葉・導線・Webメディアまで見ること
私自身、これまで400名以上の女性経営者・女性起業家のWeb集客をサポートしてきました。
その中でずっと感じているのは、
うまくいかない理由は、単純に「発信が足りない」だけではないということです。
- 何をしている人なのかが伝わっていない
- 誰のためのサービスなのかが曖昧
- 自分の強みが言葉になっていない
- 発信とサービスと導線がつながっていない
- せっかくの想いが、Web上で見える形になっていない
こうしたことが重なって、選ばれにくくなっていることが本当に多いです。
だから私は、ただ話を聞くだけではなく、
- 立ち位置
- 言葉
- 発信
- サービス導線
- Webメディア
ここまで一緒に見ながら整えることを大切にしています。
誰に相談すればいいかわからない時こそ、何を整えたいかを見てみる
もし今、
誰に相談したらいいのかわからない。
でも、一人では整理しきれない。
ちゃんと見てもらいたい。
そう感じているなら、まずは
自分が何を整えたいのか
を見てみてください。
- 発信の方向性を整えたいのか
- サービスの見せ方を整えたいのか
- 自分の強みを言語化したいのか
- 導線を整えたいのか
- Webメディアとして形にしたいのか
そこが見えてくると、相談相手も選びやすくなります。
そしてもし、
ただアイデアをもらうだけではなく、
自分のビジネスの立ち位置や届け方まで含めて整えたいと思うなら、
表面的なアドバイスだけではなく、全体を見てくれる人との対話が力になります。
コンサルに相談したいと思った時。
大切なのは、有名かどうかではなく、
あなたのビジネスのどこまで見てくれる人かです。
今の自分に必要な視点を持つ相手と出会えた時、
ビジネスは大きく前に進み始めます。
