「それ欲しい!」と言ってもらえるサービス作りで大切なこと
こんにちは。藤原佳織です。
自分の商品やサービスを提供する時、自分から「買ってください!」と言うことができますか?
きっと多くのフリーランス女性は、自分から前のめりで「買ってください!」と言いうのはちょっと抵抗があるな…気が引けちゃう…そう思われる方が多いという印象を持ちます。
では、どうすればお客様の方から「それ欲しいです!」「その講座受けたいです!」「ぜひ〇〇さんにお願いしたいです!」と言っていただけるのでしょうか?
今日は3つご紹介をさせて頂きますね。
1.お客様が何を求めているのかを知る
どうしても最初は、自分目線で「こんな商品があったらきっと喜んでもらえるかも?」
「自分だったらこんな講座があるといいから、きっとみんな同じはず!」
そんな風に商品やサービスを作ってしまうことありませんか?
実は過去の私もそれ、やっていました。
いんですよ!最初はそれでも。
でもそこから、売れなかった時に、あ〜やっぱり私ってダメなのかな…
起業に向いていないのかな…と思ってモチベーションが下がってしまうのはもったいないです!
そうではなく、お客様が何を求めているのか?を考えれていなかっただけなのです。
なので、まずは自分目線で作っていたサービスをお客様目線として考えることがとても大切なのです♡
2.自分からお客様に聞きにいく
では、お客様目線でサービスを作ろう!と言っても、お客様がどんなことを求めていてどんなことが知りたいと思っていて、どんなサービスなら欲しい!と思ってもらえるのか…分からないですよね。
だとしたら…これはもう、実際にお客様に聞きにいくしかないんです!
既にお客様がいらっしゃる講師さんは、実際のお客様に聞きに行くのです。
できれば、よく通ってくださっていたり、リピーターになってくれている常連さんですね。
まだ、サービスを提供していないし、起業してすぐだし、お客様がいないよ…って方は、ペルソナさんに近い周りの方に聞いてみて下さい。
✔︎今、どんなことに悩んでいる?
✔︎どんなことを解決したいと思っている?
✔︎私に求めることって何?
こんな風に、ね。
そうすると自分が思っていたこととは違う回答が返ってきたり、「あ、そんな悩みがあるんだ〜!」「それなら私、解決してあげれるかもしれない!」「それ、サービスにできそう!」そう思えば、形にして実際にサービスとして届けてあげるのです。
実際に、そのお悩みを聞かせていただいたお客様がそのサービスを買ってくれる♡なんてことだってあり得ますよね!
3.自分が日頃からサービスを受けてどんな感情になるかを意識する
日頃、お仕事以外で何か自分がサービスを受ける機会って本当にたくさんありますよね。
欲しいお洋服を買う時もそうですし、何かの学びに投資をしてサービスを受ける時だってそう。
つい、お仕事以外の時間はプライベートの時間なのでなんとなくサービスを受けているかもしれません。
スーパーでお買い物をする時も、お洋服を買いに行く時も、日頃から自分自身がサービスを受けた時にどんな感情になるかを意識してみて下さい!
あ、こんなサービスを受けたらすごく気持ちがいいんだー!
こんな風に対応されたらちょっと気持ちは良くなかったな…
なんて色んな感情を感じることができると思うのです。
それを自分がサービスを提供する側になった時にも活かせること、沢山ありますよね。
自分が受けて気持ちよかったサービスは、お客様もきっと同じはず。
それもお客様としての目線ですよね。
お客様目線として考えることができると、お客様の方から「それ欲しい!」「あなたから受けたい!」そう言っていただくことができるはずです!
まとめ:全てはお客様の立場になって考えてみよう!

いかがでしたでしょうか?
3つポイントを書いてみましたが、全てに共通することは「お客様の立場になってみる」ということでしたよね。
サービス作りをしていると、ついつい夢中になってしまって客観的に見ることができなくなってしまうのも分かります。(私がそうでしたから…)
でも、あなたのサービスを買ってくださるのはお客様ですからお客様の目線になってサービスを作っていくことはもう必須とも言えますよね^^
大丈夫!これから沢山お客様と関わってどんなことを求めているかを知れば絶対に、お客様に喜ばれて売れるサービスを届けることができるはずですから!
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