【オンラインレッスンレポート】基本を学び売れるメニュー設計ワークショップ

Webセールススタイリスト藤原佳織です。
「preshineオンラインレッスン」
今回は、売れるメニュー設計ワークショップということで、メニュー設計の講座にプラスしてワークショップをしました。
ありがたいことに「満席+増席分も満席」となり、ワークを後半に設けてあっという間の1時間でした。
売れるメニュー設計とは?
最初に問いかけをさせていただいたのはこちら。
・単発のメニューばかりで毎回の集客に追われている
・体験メニューや低単価のメニューばかりメニューばかり沢山持っている
・新規さんは来てくれるけど、リピーターさんになってもらえない。
・メニュー作りの考え方が分からずなんとなくで作っている。
これ、何を隠そう…過去の私です(笑)
こんなメニュー構成だと、時間と労力を使う割に売り上げにならない…ということになりかねないんです。

1日に24時間お仕事のことに時間を使うわけにはいかず、子どものことや家事、その他プライベート時間を差し引いても、私たちがお仕事に使える時間は限られていますよね。
その中で、どうメニュー構成をすれば、お客様が求める未来を提供し、お悩みを解決することがでるの?
そして、尚且つ効果的に売上を作ることができるの?ということで、メニュー構成の基本をお伝えさせて頂きました。
ここで大事なのは、フロントエンド商品とバックエンド商品の理解です。
ちょっと専門用語が出てきましたね…。
フロントエンド商品は、お客様に最初に手に取ってもらう商品で「説明会」や「初回の体験レッスン」「無料相談会」などがフロントエンド商品にあたります。
バックエンド商品は、お客様の根本的なお悩みを解決するためのものなので、「継続的なサポートや講座」「高単価商品」に結果なります。
簡単に説明をすると、体験レッスンに来てくださった方が継続レッスンに進んでいただけるようにメニューを設計しておくといいということです。

続けて通っていただけるメニュー設計をしておくことで、お客様にとっても続けて通うことで、深い悩み欲求を解決することができるので満足度もアップしていきますよね。
そして、私たちも、低単価商品にばかり人を集めないといけないという負のループからも抜け出し売上を作ることができます(笑)
最初にお伝えした、「こんな風になっていませんか?」の問いかけ。
フロントエンド商品しか持っていない状態になっているようでしたら、毎回の集客に追われ、定単価メニューばかりたくさん持って、新規さんはきてくれるけど、リピーターさんになってもらえない…という風になってしまいます。
メニュー設計は至ってシンプル。
バックエンド商品とフロントエンド商品を用意しましょう。

ご参加頂いた方の声
最後にWORKをしながら、あっという間の1時間を過ごしました。
ご参加頂いた皆さんからは
・学びの多い時間を過ごさせて頂きありがとうございます!
学んだことを参考に、新しいメニューを作ってみたいと思います。
・今から起業をスタートしようと思っているのですごく勉強になりました。
・講座に参加できてよかったです、講座の進め方も参考になりました。
など、ご感想を頂きました。

ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
preshineオンラインレッスンでは、この他にもたくさんのレッスンをご用意しております。
詳細は、下記リンクよりご覧頂けます。皆様のご参加お待ちしております。