フリーランスが感じる背中合わせの感情!孤独と自由
フリーランスになって10年ちょっと…
OL時代…
与えられた仕事は、言われたことを決められた方法でこなすこと。
そして、残業の日々。
そんな毎日が嫌で、「フリーランスという世界」が眩しく見えた時期がありました。

私が思い描いていたフリーランス
- 時間が自由
- 場所を選ばない
- 好きなことを仕事にできる
- 休みも自由に決めれる
- 家族優先の暮らし
そんな暮らしに憧れ、根拠のない自信が沸き起こり、思い切って教室プロデュースの仕事を始めます。
ですが、思い描いていたものとは全く違いました。
夜な夜なパソコンに向かい
やらなきゃリストの半分も終わらない
お客様の対応や事務作業に追われる
家事もほとんどできない
いやー甘かったな〜
実際のフリーランスは孤独そのものだった
そう、そこには「孤独」という二文字がドカーンと陣取っていました
- やり方がわからない
- 結果がでない
- 息詰まる
- 周囲と比べて落ち込む
- 経済的不安
- ひとりぼっち
こんなはずじゃなかった
そう思いながらもがく日々
このままじゃ心もカラダもやられちゃう
孤独からくる不安に押しつぶされそうになりながらも、たくさんのタスクがふりかかってくる
そんな状態は家族との間にもギスギスした空気を生みはじめます。
1人じゃないって思えた瞬間がある
子供のサッカーの応援に行ったとき
対戦相手には1人最強なプレイヤーがいたんです。だけどワンマンチーム。
それに対して、我が子のチームは弱小チーム
だけど…
それぞれのいいとこをかけ合わせたり、足りないところを補ったり、1人1人ができることを精一杯やりながらの全員サッカー。
そうするとね、ありえない力を発揮したりするんですよ。
それをみたとき、個人で見たときチームメイトはライバルだけど仲間だよねって。
その瞬間、「あ、ビジネスも一緒」って感じたんです。
同じ志を持つ仲間が「孤独」から開放してくれた
サッカーのチームメイトと同じ
同じ志を持つ仲間が私にもたらしてくれるものは
- 共感し合う
- 褒め合う
- 気付きを与え合う
- 励まし合う
決して、依存したり甘えたりするのではなく
高め合う、相乗効果を生み出す関係を知ったんです
そんな仲間をつくることで、「フリーランスで働く魅力」がはじめて見えてくるな〜と感じてます。
今、私はたくさんの仲間に囲まれています。
ここWSS講座で知り合った仲間です。
そのおかげで、自分のビジネスが大きく動きはじめています。
