起業ステージが上がっているフリーランス女性がWebデザイナーに求める3つのこと
こんにちは。Webセールススタイリスト®︎の藤原佳織です。
私は今までに何名かのWebデザイナーさんにお世話になっていて、ホームページ制作も依頼をして来ました。
起業して2、3年経った自宅教室をやっていた頃、そして起業して10年経った今とではWebデザイナーさんに求めることが変わっていたな〜と感じたので、今日は起業ステージが上がった時にWebデザイナーさんに求める3つのことを書いてみようと思います。

プロにデザインをお願いをするのですから、素敵なデザインになるのは大前提。
それ以上に、見た目だけではない部分でデザイン以外のスキルを持っているデザイナーさんにお願いしたいと思うものです。
Webデザイナーさんがどのステージのフリーランス女性をペルソナにしているかで、求められることが変わってくると思いますし、持つべきスキルも変わってくると思いますが、参考になると嬉しいです!

①ビジネスの相談にも乗ってもらいながら、一緒に作り上げてほしい!
ホームページをデザイナーさんに依頼するタイミングをきっかけに、自分自身のビジネスを見直したい!と思っているフリーランス女性も多いはず。
そんな時に、ペルソナ設定やコンセプト設定といった軸の部分から一緒に改めて見直しを一緒にしてもらえるとすごく心強いし、それを分かった上でホームページを作成してもらいたいなと感じます。
②客観的なアドバイスをしっかりといただきたい!
起業して数年経っているフリーランス女性とはいえ、やっぱり自分のビジネスを客観的に見れる人は少ないと思っています。
自分の中では理解しているけど、客観的に見てどうなの?こっちとこっちだとどっちがいいと思う?など、自分では決めきれない部分のアドバイスをもらったり、きちんと「こういう意図があって、こっちの見せ方がいいと思う」などの助言を頂きたいものです。
③自分の中にはない、新しい文章を引き出して欲しい!
起業が長くなるとマンネリ化してしまいますし、自分の脳内にある言葉や文章は毎回決まってきてしまい、「あ、私またこの文章になってしまっているな…」「この言葉ばかり使ってしまっている…」なんて、言葉のチョイスも、自分で考えるとどうしても限界があります。
だからこそ、デザイナーさんに文章の引き出しを増やしてもらい、提案をしてもらいたいのです。

とはいえ、クライアントさんが求めることはこれが全てとは限りませんし、大切なのはしっかりとヒアリングやコミュニケーションを取っていくことだと感じています。
私がWebデザイナーさんと関わらせていただいていて感じたことは、デザインスキルだけではなくプラスしてコンサルスキルが必要!そして、デザイナーさんとクライアントとの信頼関係やコミュニケーションはとっても大事!
ホームページ作成からその後のアフターフォローなど長く付き合っていくからこそ、お互いに大切にしたいところですね。
デザインのスキルだけではなく、コンサル的なスキルを持ったデザイナーとしてクライアントに提案をできる様になりたい!
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