熊本で女性起業を始めたとき、
私が最初に感じたのは「自由」ではなく「戸惑い」でした。
やりたい気持ちはある。
でも、どこから整えればいいのかわからない。
それが、最初の壁でした。
地元だからこその恥ずかしさ
熊本は地元です。
お盆や年末年始に親戚が集まると、自然と聞かれます。
「今、どんな仕事をしているの?」
フリーランスや自宅起業という働き方は、まだまだ少数派です。
説明しても、どこかピンときていない表情をされることもありました。
そのたびに、ちゃんと理解されていないのかなと少し落ち込みました。
熊本で女性起業をするというのは、
ビジネスを始めること以上に、自分の立場が変わることでもあると感じました。
わかってもらわなくていい、と気づいたこと
当初の私は、周りに理解してもらおうとしていました。
でもあるとき、
「わからない人には、わからないままでいい」
そう思えるようになりました。
全員に理解してもらう必要はない。
大切なのは、届けたい人に伝わること。
そう気づいてから、ずいぶん気持ちが軽くなりました。
私が最初に整えたこと
だから私は、ビジネスアカウントをすべて分けました。
インスタも、Facebookも、個人アカウントとは切り離しました。
これは誰かを遠ざけるためではなく、自分が安心して発信するためです。
熊本女性起業を続けるには、まず安心できる環境が必要だと感じたからです。
人間関係に振り回されない働き方
会社員時代は、女性ばかりの職場で人間関係に悩んだ時期もありました。
起業してオンラインを軸にしたことで、余計なトラブルがなくなり、本来やりたい仕事に集中できるようになりました。
熊本という土地で女性起業をするからこそ、距離感を自分で選べる形に整えることは、とても大切だと感じています。
家族と向き合う時間も必要だった
起業を始めるとき、家族と何度も話し合いました。
簡単に理解してもらえたわけではありません。
でもその時間があったからこそ、自分が何を大切にしたいのかも見えてきました。
熊本で女性起業をするというのは、家族との関係も含めて整えていくことなのかもしれません。
最初の壁は、整えるサイン
熊本で女性起業を始めると、必ず「これでいいのかな」と立ち止まる瞬間があります。
でもその戸惑いは、間違いではなく、整えるためのサインだと思っています。
焦らなくていい。
全員にわかってもらわなくていい。
自分が安心して続けられる形を、少しずつ整えていけばいい。
私の経験が、どなたかの参考になれば嬉しいです。
