熊本女性起業と家族の理解

熊本で女性起業を考えたとき、
私にとって一番緊張したのは「家族にどう伝えるか」でした。

起業そのものよりも、
家族の反応のほうが怖かったのを覚えています。


「本当にできるの?」という言葉

強く反対されたわけではありません。

でも、

「本当にできるの?」
「子育てしながら大丈夫?」

という言葉は、何度もかけられました。

今思えば、それは否定ではなく、心配だったのだと思います。

著書「おうちコンサルタントの始め方」にも書いているように、
起業を決めたとき、夫と何度も話し合いました。

すぐに理解してもらえたわけではなく、
「何をしたいのか」「なぜそれをやるのか」を、何度も自分に問い直す時間になりました。

熊本で女性起業をするということは、
家族の中での自分の役割も変わるということ。

だからこそ、丁寧な対話が必要だったのだと思います。


熊本という土地で起業するということ

熊本は、家族や親戚との距離が近い地域だと感じています。

「安定していること」が安心材料になりやすい。

会社を辞める。
自宅で働く。
オンラインでビジネスをする。

それは、少し説明が必要な選択でした。

親戚に「どんな仕事をしているの?」と聞かれ、
うまく答えられずに戸惑ったこともあります。

その経験は、著書の中のコラムでも触れています。

当時の私は、「ちゃんと理解してもらわなきゃ」と思っていました。

でも、本にも書いているように、

「わからない人には、わからないままでいい」

そう思えるようになってから、ずいぶん気持ちが軽くなりました。

全員に理解される必要はない。

大切なのは、届けたい人に届くこと。

それは、熊本で女性起業をする私にとっても、大きな転機でした。


家族を説得するより、先に整えたこと

私は、家族を説得する前に、まず自分の働き方を整えました。

・どんな人をサポートするのか
・どんな時間の使い方をするのか
・家族の時間をどう守るのか

オンラインビジネスを軸にしたのも、そのためです。

移動がない。
時間をコントロールできる。
自宅で完結できる。

その形が見えてから、
家族も少しずつ安心してくれたように思います。


家族の理解は、あとからついてきた

著書にも書いているのですが、

「ママが笑顔でいれば、家族も笑顔になる」

起業当初、私は余裕がなく、
家族にもピリピリしていました。

でも働き方を整え、
オンラインで仕組みを作り、
無理のない形に変えてからは、自然と笑顔が戻りました。

家族の理解は、
最初に勝ち取るものではなく、
積み重ねの中で生まれていくものなのかもしれません。


熊本で女性起業をするなら

完璧に理解されてから始めようとすると、
いつまでも動けなくなることがあります。

だから私は、

「まずは小さく整える」

ことから始めました。

家族との関係を壊すための起業ではなく、
暮らしを守るための起業。

熊本という土地で女性起業をするからこそ、
その軸は大切にしたいと、私は思っています。

この経験が、
どなたかの参考になれば嬉しいです。


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