オンラインサロンを自分で作りたい。そう思っている方に私が実際に行ったオンラインサロンを自分で作る方法ご案内したいと思います。DMMなどのサービスを利用することも可能ですが、ご自分でプラットフォームを持って開設する事も可能です。オンラインサロンを自分で作る上で必要なことをお伝えしていきたいと思います。
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オンラインサロンを自分で作る方法
- コミュニティテーマを決める
- プラットフォームを決める
- 決済ツールを決める
1.コミュニティテーマを決める | オンラインサロンを自分で作る
まず、オンラインサロンを自分で作る前に作る目的目的を明確にします。ウェブサイトづくりと同じでコンテンツは明確に。どんな会員様を増やしたいのかを明確にしていきます。ちなみに私のサロンコンセプトは「本業のためにウェブを学びたい人」のためのサロンです。集客導線やデザインを学ぶのですが、WEBデザイナーになりたい人対象ではなく本業を広めるためにウェブを学びたい人ですね。皆さんもどんな方にオンラインサロンに入って欲しいかを考えて作っていきましょう。

オンラインサロン
皆さんが、管理者となってコミュニティを運営していくイメージです。会員さんの横のつながりや、会員さん同士で何かをクリエイトしていけるような場所があったりしますので、あくまでも管理者としてサロンを運営していくスタイルとなります。
オンラインスクール
皆さんが、講師として発信し、受けては何かを学んだりできるようなスタイルですね。私の場合はこちらのスタイルをとっています。会員さん同士のやりとりも推奨しておりますが、基本は私がコンサルタントとしており、クライアントさんにグルコンやセミナーを開催するスタイルです。
2.プラットフォームを決める | オンラインサロンを自分で作る
プラットフォームも自分で作ることが可能です。オンラインサロンは月額課金をしていただいた会員様専用のプラットフォームを作り、そこに会員様だけが閲覧できる情報を掲載していきます。Facebookページを作られる方も多いですが、ウェブサイトを作っても良いかと思います。私はウェブサイトで運営をしています。
会員制のウェブサイトでしたらSEOなども必要ないですし、検索エンジンにかからないサイトでOKですので無料ツールWIXがおすすめです。広告表示も気にならなければ全て無料で作ることが可能です!
ポイント
3.決済ツールを決める | オンラインサロンを自分で作る
オンラインサロンを行う上で、月額課金決済ができるツールを選びましょう。私はcoubicを使っていますが無料会員のままでも行えるオススメのツールです。返信のカスタマイズを行いたかったので今は有料会員ですが、無料でも使い始めることは可能です。上記のプラットフォームとは別にご入会用のページを作り、そこに決済ツールへのリンクを貼っていますが、coubicは決済ページも作り込むことができますので、そちらを入会のご案内ページとすることも十分可能です。詳細は下記バナー画像をクリックしてご覧ください。バナー画像をクリックしてからお申し込みされると少し特典があります!(キャンペーンですので、予告なく終了する場合もございます。)
オンラインサロンを自分で作る注意点
自分で作る場合のオンラインサロンの注意点ですが、やはり導線が大切になってきます。まず決済までの動線と決済後の導線。オンラインサロンというだけあり基本的に全てオンラインで進めていきますので、お客様がネット上で混乱しない導線をつくることが大切です。お客様目線になるためにもまずは自分が興味あるオンラインサロンに入会してみることをお勧めします。そこでの気づきを自分のサロンに活かすことでよりユーザビリティの高いサロン運営が行えると思います。